診療科目
内科
ひとりひとりの患者と向き合い、話を聞き、心身の全身状況を考慮しながら、医学的な判断をし、その人にあった治療方法を説明、実行していきます。
生活の中での体調不良、高血圧、高脂血症、糖尿病などの慢性疾患の管理、継続的な治療、終末期のケアまで、できるかぎりご希望に添った医療サービスを考えていきます。
脳神経内科
脳梗塞や認知症、パーキンソン病などの認知・感覚・
老年内科
認知機能の低下、歩行障害・転倒、排尿・排泄障害、低栄養、睡眠障害、慢性疼痛、意識障害、手足のしびれ、原因不明の発熱、繰り返す肺炎など高齢者に多いさまざまな症状(老年症候群)に対して、原因疾患を考察し、薬剤調整、環境調整、リハビリ、介護体制など多面的な対策を医療的立場からサポートしていく総合的な内科です。
老年精神科
老化に伴って、もの忘れが始まりますが、日常生活に支障をきたすようになると認知症と呼ばれる症状になります。
もの忘れの自覚が出てくる60歳代、70歳代で早めに受診することをお勧めします。検査、治療、予防のためのアドバイスを行います。
生活習慣病の高血圧、糖尿病、脂質異常症などは、認知症リスクを高くします。内科医と連携して、食事や運動、睡眠などの生活指導を行いながら総合的に対応いたします。
もの忘れ外来、睡眠外来としても診察しています。